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エバーグリーン

先日の記事でも書きましたが、外付けHDDを無事itunesとつなげることができたので
日々CDのリッピングに励んでおります(`・ω・´)
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リッピングできたやつをダンボールに入れてってる。

ここ数年は日本の(ていうか関西の)インディの皆様の音源ばかり買って聴いていたので
今の家に引越してきてから5年、一度も手にとってないものばかり。
下手すると10年近く忘れていたものとかもあったりして。

前の部屋に住んでいた頃は、CDはベッドの下の引き出し収納に全部入れていて
(ワンルームやったからね)
それをそのまま引越しの時にダンボールに詰めて
それをそのまま今の家の本棚に並べて
それから現在に至るまで、配置換えなどは一度もやっていないので、
微妙にシャッフルはされているものの並び順は殆ど前の部屋のままです。
んで、その前の部屋の並び順は、たぶん更にその前の部屋ままな気がする。

10年くらい前の自分は、名前順ではなくって
アメリカのインディゾーン とか、 イギリスのインディゾーン とか、
ヨーロッパのインディ とか、 手作りエレクトリック宅録ゾーン とか
そんな感じでアルバムを並べてて
そのグループ分けやらラインナップやらが懐かしくも微笑ましいw

最近はフォーキーなものとかSSW、AORといったものが好みなのですが
やっぱり若かった頃はギターポップと言われるインディが好きで
演奏や楽曲の拙さゆえに、沢山音楽を聴いてる人たちからはとかく軽視されがちなジャンルなのですが
ちょっと歳をとった今聴いてみても、やっぱり琴線に触れるものがあります。

あんまりアッパーなのは昔から好きではなくって
ちょっと脱力感のある、でもメロディはポップなやつが好きで
(女の子ボーカルだったら最高w)
世界でも1000枚くらいしか出回ってないんじゃないの?w
ってようなアルバムが沢山ありました。
そういうのを見ると、結局あんまり自分の好みは変わってないのかもなー、とw

なんやろな
共感できるっていうのが一番大きいのかもしれんですね。
その音楽をやっている人たちの人柄や生活感が垣間見えるってとこが良いです。
あとは音のひとつひとつがキラキラしていたりとか。
まー 思い入れフィルターってやつも多分にあると思いますがねw
オッサンがユーミンやらサザンやら聴いて「この頃の音楽は良かったなあ」って言ってるのと
大差ないかもしれんw
だから自分にとって大切な宝物のような音楽でも、他のひとにとってはどうなんだろ。

今は割りとどんなものでもそれなりに共感できるようになったのですが
やっぱり一時期でも、何かしか聴かない!とかいうのがあった方が良いように思うのです。
特にイマドキは情報が本当に簡単に手に入るようになって
何の判断基準ももたない子供が取捨選択をするのは難しい。
判断の軸をもたずにあれにもこれにも、と触れていくと
勿論どの音楽にも良い部分が沢山あるので
結局どんな要素が好きなのか分からずに
漠然としか音楽を聴けなくなってしまうんじゃないのかなー と。
別にそれはそれでリスナーの自由ですがw
「どんなジャンルの音楽でも幅広く聴いてます!」と自称する子に限って
ノイズを聴かせたら顔をしかめる、とか。
いや、それはそれで別に構わないんだけどもw

何か一つのものを掘り下げることで、それを通じて自分なりの基準が出来上がるんやろうなあ
と リッピングしながら思ったです。
出来上がったら後は何も考えずに買い集めていっても
なぜかそれなりに統一感があるラインナップになる。
ラーメンもしかりやな( ´(ェ)`)

リッピング作業のおかげで新旧いろいろな自分の好きな音楽に敬意を払いつつも
懐かしみつつもで
なかなかええ感じです。
by wankorosan | 2010-07-06 12:52 | 音楽とか
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