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ドラムについてのいくつか

あすから冬休み。
ほんで、明日は塩屋へゆきます。

こないだ、グッケンハイムでのライブの為にと
ドラムの個人練習に入ってきました。
バンドで練習が中々出来ないことが多くって
個人練習に入る習慣というのが今年になってからようやく出来た感じです。
中々長いこと、ドラマーではあるのですが・・

わたしはドラムを始めてから、もう言うのも恥ずかしいくらいに年数が経っていて
それだけやっていてこんな?という感じなので。。
敢えて何年とは申し上げませんw

しかし
なぜか、ライブを観たひとに「(意外と)上手ですね」と言われることが
今までのドラム人生の中で多くって
でも、その時にそのひとが想定しているよりもおそらく軽く倍以上の年数はキャリアがある・・・
気がします。。
何となく、そこは自分でも分かってるw

そもそも
わたしがドラムを始めたきっかけ というのが
また、安直かつ消極的なもので、、、
何度か書いておりますが、大学1年生のときに
ジェニーを始めたのがバンドの始めでドラムの始まりだったんだけど
結成時に、単にドラムをやる人がいなくって
高校生の時にブラスバンド部でパーカッションをやっていたからできるんじゃない?
みたいな感じで誘われてそのまま深く考えずに始めた
というのがスタートです。

しかも高校生のときに自分がブラスバンド部に入っていたのって
音楽を出来る部活が他になかったからで
それで入部して簡単そうなのがパーカッションかなと思って決めた
という
そこからもう安直かつ消極的でw
まぁ正直、打楽器に大した思い入れも無かったというか・・・

そんなで始めたし、
時代はジャカジャカとテンポの速いギターポップだったので
1曲通すのもやっとという感じで
最初はかなり辛かったです。。

この辛さを他の楽器のメンバーがあまり分かっていない感じもまた辛かった。
サークルでは大半をメタルボーイが占めていて
下手な我々は肩身が狭かったし
ライブを外でやり始めたらそれはそれで、皆上手いし。。
しかもドラムって、リハのサウンドチェックで必ずひとりで音出しさせられるんですよね。
あれが嫌でイヤで仕方無かったw

・・・と、自分のドラムのキャリアを何となく振り返ると
ホント愚痴ばっかりw
なのですが、
10年ぐらい続けていた頃、やっとドラムが好きになってきました。
特にきっかけがあった訳ではないのですが
バンドの曲がどんどん創作的になってゆくにつれて
上手い下手でなくって好きなリズムでやればいいんだな と気づきだして
それくらいから楽しいな、と思えるようになってきました。

そして
リズムを刻んで曲を律するものではなくって
皆の音の後ろ側で、背景を作るように
そして歌や演奏とハモりながら、曲をつくってゆく
という姿勢が固まったころには ああドラマーで良かったのかもと思えるようになりました。
まあ なんというか、フワーーっとしてても成り立つ自由度が高い楽器なんですよ。
コードのしばりもないから、ミスもないし。
ギターを始めてからより実感しました。

バンドを休止してからは、
今までのようにコンスタントにドラムを触ることはなくなっちゃったんだけど
ホント有り難いことにポツポツと、色んなひとと一緒にドラマーとして演奏する機会があって
そのたびに誰かと演奏するって楽しいかもと、思っています。
まぁ・・・ことごとく、一緒にやった人が遠くへいっちゃたりしちゃうんだけどw

特に、宅録でひとりで黙々と篭って自分と向き合っていると
中々もんもんとしてくるもので。。
誰かが前にいてその後ろ姿を見ながら演奏するのがやっぱり好きなのかも
と思ったりもします。
すっかりドラマー体質。。

なんでしょうね
ギターや歌はうんと上手くなりたいと思うんだけど、
ドラムはそんなに上手くなりたいとは思わないのです。
いや 上手くはなりたいんですが。。。技術ではなくって、もっと
その曲のことがわかりたいっていうか。
by wankorosan | 2013-12-27 23:28 | 音楽とか
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