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良いマイク、良くないマイク

昨日、サウンドクラウドへ歌をとりなおした新曲を再掲したのですが・・・

↓の記事でも書いたように、この曲は元々R16という小さいMTRで録音していたものが
データが消えてしまったのでD3200で録音し直したものです。
で、同じ曲を違うレコーダーで同じように録音してみて
ふと気づいたことが。

R16は軽くて小さいというのがとにかく売りの機種でZOOMというメーカーが発売している
手頃で手軽なレコーダーです。
大体3万円ぐらい?
で、わたしが普段メインで使用してるのがD3200というKORGが発売してたもので
(もう廃番品で、7・8年ぐらい前の機種なのかな)
こちらは、躯体もガッシリしていてセミプロ向け?みたいなイメージです。
重さでいえば、10倍ぐらい重いw
わたしはオークションで中古を送料込半額程度で購入しましたが、大体元値はR16の倍ぐらい?
という感じです。
価格もさることながら、メーカーのイメージとしてもやっぱりKORGの方が音がいいんだろう
と、何となく思っていて
マイクとラインのゲイン切り替えすらないし、ZOOMはやっぱり持ち歩き用のサブだな
なんて扱いをしておりました。

しかし・・・
歌どりをしていて、ZOOMで録音したやつの方がKORGよりもなぜかしっくりと来る。
音が良いのか悪いのか、というのではなくって
自分の歌声のアラというかクセというか、、あんまり好きじゃない部分が隠れている
ような気がして、あら上手く聴こえる?と思い。。
なんとなく独特のコンプ感まであるような気もします。

思えば、スタジオ録音の為に録った仮歌が自分ではよい雰囲気で歌えた気がして
ああ歌が上手くなったんだわ と喜んでいたのですが
(半分ぐらいはこの仮歌をそのまま出来上がりに採用するつもりでいます)
これは録音機の違い(もちろん自分のコンディションもあるけど)かもしれない。

テレビで言うと、ハイビジョンよりもブラウン管の方が女優さんが綺麗にみえる
みたいな感じなのかな・・・
と、勝手に解釈してみて
試しにZOOMにマイクを繋いでそれをラインアウトでKORGへ出力して録音、
ZOOM機はミキサー代わりにして歌とりをしてみました。

まぁそれが、今回再掲した曲なのですが。。
たぶん自分以外のひとが聴き比べても
そもそもの違いすら分からないだろうし、
前の方が良いと言うのかもしれない
なぁ と思う部分もあります。
あと、「え これでOkテイクなの?w」という意見もあるかもしれないw
例によって上手い下手のハードルはかなり低めで
クリアーすぎないのを良しとする、性分と
完成度よりも雰囲気を重視する、性分で判断しているので。。

わたしの今年の目標は「良いマイクを買う」だったのですが
ちょっとこの1件で気持ちが揺らぐ部分もあります。
今まで、マイクさえ良いのを買えばもっと良い歌声が録れる
と信じて疑って無かったのですが、それが、うーん。。
せっかく買っても、音が綺麗すぎてアラが気になって使わなくなってしまう・・
という事態もありうるかもしれない。
いや 上手くなればよいのか、マイクに見合うように。。

ギターの音についても、それもまたZOOMの音が意外と良いんですよね。
持ち歩ける、という利点を生かして、部屋の仕切りドアの真ん前で反射音も含めて録音した
というのもあるのかもしれないです。
アコギの録り音については、まだどっちが良い悪いは今のところ引き分けという感じです。

そうそう
因みにマイクはBETA57を使用しておりますが
昔の自分の宅録は、もっと安いメーカーも定かでないものを使っていて
でもそっちのマイクで録った歌声、今聴くと悪くないんですよねえ。
声が若いてのもあるけどw

良いマイクだとどんな音で録れるのか は
良いマイクで録ってみないと実感出来ないので
いずれは購入するつもりでおります。
また、比べてみて思うことがあればつづります。

それとは逆に、テープMTRを入手してそれを通して歌録りしたらどうなんだろう
というのもちょっと興味があるところです。
(なんか既に同じことをやっている人がいる話をきいたことがあるような気もするけど・・)
by wankorosan | 2014-06-04 23:20 | 音楽とか
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