京都、喫茶ゆすらごにてのライブ、無事に終了いたしましたヽ(*´∀`)ノ
1年ぶりのライブでちゃんと曲が通せるのかどうか・・と心配しておりましたが 意外と覚えているもんで、楽しく演奏できました。 今回は、シバタさんのギターがエレアコでそれに歪みをかけていたんだけど それが可愛い感じの歪みになって良かったです。 本番は、歪みとクリーントーンを分けて2チャンネルで出力していたらしいんだけど、 練習の時より音が小さくなっていたような。。。 翆娘ちゃんからは、兼ねてからフムフムを呼びたいと声をかけて貰っていて すごく考えられた組み合わせにしてくれた感あって、イベントとしても不思議な一体感がありました。 最近はライブをする機会も少なくって、その分 ひとつひとつのライブのことをより鮮明に記憶できるような気がします。 初めて観た ほかの出演者の皆さんの、刺激的な感じが久々で楽しかったです。 nan!ka? は、お茶の入れっぷりが板についてきてて ステージ上がアットホームな不思議な空間になっていました。 途中でマイクスタンドが倒れたりするドタバタ感も実は計算なんじゃないかと 思ってしまうような、日常にひそむ非日常へと続く穴。 マッスルNTTなどズさんは、名前や編成の感じで想像してたよりも かなりきっちりとポップな曲をちゃんと演奏される方たちで 変拍子やコードの展開に、わたしなどはとても耳を奪われたりいたしました。 わあ作りこんでるな・・・なんて、聴き方をしなくても皆楽しい、 カラフルで遊園地みたいなバンド。 お琴を飛び道具的でなくって、普通に弦パートとしてポップソングをやってるのって 何気ないようだけど結構すごいと思います。 そして柴田聡子ちゃん。 お名前や評判だけは、ふだん殆ど他人に興味のないわたしにもすごく耳に入ってきていて どんな音楽をやるのか、どんな人なのか、気になっていたのですが 満を持していいタイミングで出会った感じありました。 おそらく色んな編成で演奏されるのでしょうが、今回はアコギ1本での弾き語りで 声がとにかく良かったです。 ささやきと歌声との混ぜ具合のことを、もうここ数ヶ月ずっと考えていて その最適解のひとつなんだろうなと思って、ききほれていました。 そして言葉もすごかった。 自分が丁度いま歌詞を考えているシチュエイションと似たフレーズが ところどころに出てきたんだけど、その前後左右、だし方が全然斜め上を言っていて 陳腐な定型文なんか安易に使ったりしなくって それを曲にのせるリズムもキャッチーなフレーズもすごくて才能だなあって思いました。 賢さが見え隠れ。。。 なのに、人となりは、エゴを微塵も感じさせない丁寧な雰囲気。 ずっと可憐な花で、有り続けてほしいな。 などと、思わず今回はライブの感想など綴ってみました。 感想が宣伝として消費されてしまう感じが、あまり好きではないので またタイミング合えばひっそりとここで綴ります。 今回の遠征でしみじみ思ったのは、 やっぱりゆすらご最高!フムフムの2人も最高! とても楽しくって大事な時間でした。 ホントありがとうでした。またよろしくです。 ぽんぽんにうっとりのフムフム(猫)
by wankorosan
| 2014-09-15 18:14
| 音楽とか
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