11月23日
その数日前、七針の林谷さんに急にお誘い頂きライブをやりました。 6月末に2枚目のアルバムを完成させたのですが、 その中に林谷さんの声も少々入っていたり 七針のピアノを使って録音したりとか(一番最初の一音目がすでに七針ピアノ・・) お世話になっていながら、全然アルバムを渡せていないのを 数ヶ月ずっと気にしながらも、そのうちそのうち。。。なんて。 そうこうしているうちに、ライブをやりたいモチベーションもさして上がらず (曲作るのに6割、録音に3割、残りは練習で完結してしまってる感・・あれ?w) 腰がすっかり重くなってしまっていたのを、誘って頂いて本当に感謝です。 いや ライブをやらないと、せっかく作った曲の披露も決まった人にしか出来ないし アルバムもぜんぜん売れないので・・・ これからもライブのお誘い、お待ちしております。 って、 書いても書かなくても、 結局誘ってくれる方は誘ってくれるし誘ってくれない人は誘ってくれないので・・・ こういうことを書くことに意味があるのかどうか、少々疑問に思っている今日このごろですが。。 メリットとデメリットを比べると・・・ねぇ?w やっぱり他の方々のようにクールでオシャレでアーティスティックなブログ文章にはならないなぁ。 七針でご一緒させて頂いたふた組とも、すごく綺麗で素敵でした。 お名前は時々拝見していたのですが、初めてライブを観られて本当に良かった。 Padokさん ピアノソロと、エレアコでの弾き語り。 ピアノはどこかダブを感じました。同じフレーズをループさせてサステインかけたりとか 超クール・・・ ギター弾き語りは、とにかく声が素敵でした。 そしてコード感もするすると流れていって美しかった。 久々にライブを初めてみていきなりアルバムを買いました。 アルバムはライブとはまた違い、緻密に音を組み立てた美しくポップな作品です。 vapour trailさん コーラスのかかったエレキギター 深いリバーブの柔らかな男性ボーカル キラキラと響くピアノ そしてパーカッション(ほんと目からウロコなセッティングで、センスいいなと感心していました) 自分がそう書かれるのはあまり好きでないので 安易に何とか風という表現を出来る限り避けるようにしているのですが 敢えて書きます。大好きなサラレーベルのミュージシャンがもし目の前でライブをしていたら きっとこんな感じなんだろうな と思いながら観ていました。草原を吹き渡る風。切なく輝くモノクロームの風景。 勿論それは日本でもなくアメリカでもなく、イギリスの田園風景。 ライブのモチベーションうんぬんと書きましたが、 やはりライブをするとこういう出会いもあるわけで。。。 関西のミュージシャンは殆どベアーズのブッキングから知り合ったもんなあ。。 こういうキラリと輝くガラスのかけらを、拾い集めては大事にしようと思います。 ほんとうにありがとうございました!!
by wankorosan
| 2014-11-25 23:53
| 音楽とか
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