<< 8月は3都物語です アラヨっちん >>

海、図書室

まっつんとけいくんに誘ってもらって、淡路島へふらりとドライブへ行ってきました
f0154000_1372072.jpg

神戸からだと、橋を渡ればすぐで小1時間もあればすぐ着いてしまうんだけど
山と海とぽつりぽつりとしかない商店や道の駅が旅行気分を盛り上げてくれて
しらす丼とか淡路島バーガーとか観光要素も満点で
どうぶつの森の船に乗って行くリゾート島みたいやなあと思ってました。

この日は夏も後半の陽射しが綺麗できらきらしていました
f0154000_13104983.jpg

もう何年も、夏といえば暑いのと日焼けがつらいので
お休みの日の昼間はエアコンの効いた部屋から一歩もでない、という日々を過ごしていましたが
今年の夏は夏すぎて、こんなにも夏を感じていたらバチが当たるような気がします
f0154000_13122965.jpg

うちの実家は海がないので、夏休みは毎年うちの家族といとこ家族の合同で
4泊5日とか、かなり気合を入れて「海」へ行くために新潟とかへ行っていました。
海の近くの民宿に泊まって、起きたら波の音がきこえてすぐ砂浜で・・・
年に1度しか行けない特別な場所 という摺りこみがありまして
今は部屋から海がみえていますが
やっぱりそれでも海を見ると嬉しくなるし、夏に海辺に行くと夏休みの気持ちを思い出します。

田舎の王道のような景色が広がる淡路島から神戸を望むと
マンションや工場が沢山立ち並んでいて
あの橋を渡ると街へゆける という感覚なのかなと思いを馳せていました
f0154000_13272023.jpg


淡路島から戻ってそのまま大阪へ

もう何年もずっと気にしていた雪舟えまさんのライブをやっと観ることができました。
今までも何度か、ライブを観ようと思えば行けるタイミングはあったのですが
なんとなく今じゃない、という気持ちが強くて、満を持してという気分でした。

ずっと気にしていたのですが
本を持っているでもなくって
でも、サイトで公開している短編を少しずつ読んだりとか
ツイッターで何となくの日常や人となりを知ったような気になったりとか
短歌の数々も何となく知っていたりとか
ファンです、と言い切ってしまうほどの距離ではないのですが
とにかくずっと一定の距離で気にし続けています。
一気に距離を縮めると影響を受けすぎるような危険な香りがします。
そのうち、ここというタイミングで本も買うと思います。
そしていつの間にか全集集まってしまうんじゃないかと思う。

初めて実物をみた雪舟さんは
美しい声での朗読も、ジェーンバーキンみたいに淡い歌もすばらしかったです。
歌を歌うことで自分を表現する人と
紡いだ言葉で自分を表現する人との自意識の違いをなんとなく考えたり

実は、自分は曲を作ったり歌ったり録音するのは好きなのですが
人前で歌うこと自体にはさほど快感を覚えないというか・・・
緊張を抜きにしても、そこが目的ではないなと時々思います。
人前で表現したくて曲を作るひとと
曲を作りたくて曲を作るひととは
同じく人前で歌ってても根本が違うんじゃないかとか
なんとなくずっと考えているところで

まぁしかし、ライブをするのが苦手な自覚があるのでそれを克服したくて
なので自分の中でクリアーするまではライブを積極的にやりたいな
とも思っています。
もっと自分をみて!という気持ちでやってゆかないのは
お客さんに対して失礼なのかどうか、
少なくとも自分はその結果としての音空気に興味があるので
どちらでもよいです。

スリリングサーティーに戻りますが
アルバムもとても良かったです。
フレンチな雰囲気が漂っているのは意図してか意図せずか。
一切曲を知らない状態でまずライブを観て
そのあとにアルバムを聴いたこの順番が良かった。
先にこれを聴いていたらたぶん、素直に聴けなかったと思います。
分析癖もあるし
わたしはそこまでフラットな耳を持っていないです、残念ながら。

振り返れば
昨日観たライブもこのアルバムも
わたしが東京へゆかなければ多分出会えなかったと思う。
もし出会っていたとしても
今と違う捉え方で聴いていたんだろうなあ。
出会うべくして出会う出会い、をしみじみ感じます。
by wankorosan | 2015-08-16 14:45 | おでかけ
<< 8月は3都物語です アラヨっちん >>