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リッツdeクリスマス

今年最後のシバタフムフム渾身の企画ライブです。

12月23日(日)
@立川ギャラリーセプチマ

【リッツパーティ】
出演:
ちんぷんかんぷん
T.T.端子とダイバダッタ・ブルース
Alfred Beach Sandal
フジワラサトシ
OPQ
FUMUFUMU
DJ:
坂田律子(Pagtas) 福田教雄(Sweet Dreams Press)
15:00オープン 15:30スタート
1000円 振る舞いリッツ有り升(*´ェ`*)

**トッピングの持ち込みも大歓迎です!!
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前回のリッツパーティは確かもう去年の初夏だったか。。
皆の予想を超えた超楽園なパーティとなりまして
誰もがあのエキサイティングな体験を忘れられず・・・

満を持して、クリスマス前に第2回目の開催となりました。
ちなみに、前回の模様はコチラ・・・

俄然行きたくなりますでしょう?
普段あんまりこのイベントはあなたにとって絶対楽しいですよ!
なんてこと言わないんだけれども
今回はやや強引にも「来い!」なんて言いたくなってしまう
皆様今年の労をねぎらいあいましょう。

**追記
OPQ氏によるフライヤー的イラストです。
才能やな~ 
こういうのをみると、ビールのんでgdgdになってるだけじゃなくて、凄いアーティストなんやなと・・・
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by wankorosan | 2012-12-22 23:45 | 音楽とか

1日1曲キャンペーン

ちょっとまとまった時間があったので、
今週は1日1曲を作ってみる週にしてみる
という試みをしてみました。
これを逃したらもう次はいつになるか分からんからね・・・

思えば、自分がカセットテープの4トラックMTRを手に入れて
初めて録音をしたのが、たぶんもう15年以上も前か。
バンドのデモを作る為に買ったんだけど、
音を重ねられるっていうのがとにかく面白くて仕方なくて
宅録を頻繁に行っていた時期がありました。
ピークが大学を卒業してしばらくアルバイトをしていた時期だったとおもう。
たしかカセットだとどうしても物足りなくなって、ハードディスクの16トラックを買って
とにかく、衝動のままに録音しまくっていました。
録音するのも楽しかったし、とったのを聴くのも楽しかった。

しかし、バンドの方が面白くなったり、仕事や生活の事に気持ちを奪われたり
他の事で気持ちを奪われたり
まぁ 録音をしなくても日々はそれなりに楽しく過ごせたりするので
時間がない、余裕がないと言い続け(ホントに無い事が多かったけど)向き合う事もせずに
気づいたら10年くらい経っておりました。
勿論、その間、バンドの音源を録音したりミックスしたり、デモをとったり
ちょこちょことやっていましたが
あてもなく衝動のままに というのとはちょっと違っていて。

いつか出来る、もう一度やれば出来る
なんて思い続けていたんだけど、ホントに出来るんだろうか?
そして
当時の自分よりも確実に経験値があがった状態でどんなものが出来るのか?

自分を試してみたい気持ちがあったのです。
音楽の面でも、生活の面でも、気持ちの面でも、
確実にこの10年で良いこと悪いこと沢山経験してきたことが
どんなふうに自分の作るものに影響を与えるのだろうか。。

なんとなく、録音を再開するとしたら今がまさにそのタイミングじゃないか

今年に入った頃からずっと考えていたのですが
今年も終わろうとしているこの時期に、ちょうどいい空白時間が出来て
ちょっと自分を追い詰めてみようと。

大体、小さい頃から人の性格っていうのは根本は変わらないもので
自分は夏休みの宿題を最終日に泣きながらやって
終わらないものは、「あ、持ってくるの忘れちゃった!!」と言い訳するタイプだったし
テスト前も徹夜で暗記するタイプだったしで
とにかく追い詰められないと動かない。
毎日少しずつなんて出来ない。



月曜から金曜まで、昼間太陽が出てる間はとにかく制作。
行き詰まれば外に出て歩きながら考える。
を繰り返し、結果3曲が出来ました。
後半で集中力が切れてしまって、1日1曲とまではいかなかった。。
でも、まだ曲を作る事が出来るという事実も分かって嬉しかった。

モチベーションを上げる為に、
初日に自分が15年近く前に録音したテープを発掘して聴いてみたんだけど
久々に聴いた一番の感想が「あぁ、雑い」
というものでした。
この頃のコンセプトが、とにかく冷める前に記録しておく、とりあえず形を作る、
というものだったのでそれは仕方ないのですが
これを何とか克服したいというのを
最終目標に置くことにしてみました。
(下手なのと雑なのとは違う気がする)

あと
今回の試みとして、歌詞を全て日本語で書いてみるということもしてみました。
以前の録音は全て英詞だったんだけれど
その頃、歌声は楽器で言葉は響きと思っていて
それはそれで一理あるんだけど、
今は日本語の素晴らしい曲を沢山知っているので
自分も言葉を使ってみたいなという願望が出てきました。
しかしそれが、中々むつかしい。。。

何の世界も場面も無くても曲って出来るもんで
本当は最初にそこを考えてから曲を作って、言葉を当てはめてゆくのが
バランスの良い順番なんだと思うんだけど。
なにも取っ掛りもなく歌詞を作るのはすごく大変で、気分転換に逃げて
気づいたら他の事をしてしまったり。

しかし
日本語で歌詞を書き綴るというのは、やり始めるとすごく楽しくて
当たり前だけど自分の身についている言語だから語彙の選択肢も沢山あって
組合せも沢山考えられて
それをパチパチと当てはめてゆく作業は、軌道にのりはじめると達成感がありますね。


これらの曲は、昔の録音とともに
これなら大丈夫と思ったタイミングでアップロードしてゆきたいと思います。
気持ちとしては
第2のはじまりみたいな感じなので、まだまだこれから良くなるような気がして
今はまだ、熟していない状態です。
漠然と出来ている事を、この機会にちゃんと脳内マニュアル化したかったんだけど
まだそこまでの域に達していない。

自分なりの制作過程が出来上がったら、これならいい悪いの基準も自ずと決まってくると
思うんだけど、
まだもやもやの中で、何が出来て何が出来ないのかを探りながら
やみくもに書き散らしている感じです。
それをそのまま形にしたのが過去音源で、そこから一歩引いて見たものが今回のもの
という事になりそうです。
どちらも、自分にとっては興味深い。


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早いもので、東京に来てからもう2年が経ってしまいました。
最初は、今まで自分のおかれていた環境が
あまりにも恵まれすぎていたので、その落差に落ち込むばかりでした。
いや、今もまだ落ち込んでいるのかもしれないw

しかし
オカルティックではないんだけれど
やっぱり、なるべくしてこうなったんじゃないか、という気持ちがいつもあって
もし過去が変わっていれば、今の自分には至らない
という当たり前でシンプルな実感をとにかく感じる事が多いです。
そして、ずっと変わらない事も沢山あって
それが、環境が変わるとより一層強く感じられる。

音楽の面では、寧ろ周りの人たちに本当に良くしてもらうことばかりで
苦労らしい苦労は何もないのですが
全てにおいて慣れないこと新しいことの連続というのは
中々大変でした。
思い返すと自分が大学に大阪に引っ越した以来なんだけど
あの時は保守的な気持ちが全く無かったから、何も怖くなかったんだけど
もうある程度、自分の満足ゆく環境を作り上げてしまってからの
ラクを知ってからの新しい世界ってこんなにも大変だったのかと。

それと
仕事がとにかくコロコロ変わるのが一番大変だったし
(あ 今も継続中かw)
自分の考えや行動に一番影響を与えていると思う。
しかし、これもまた新しい作業を飲み込む方法が少しずつ分かってきたし
作業に集中する方法と我慢をする事も少し分かってきた。
(やっぱり新しい仕事をするとしばらくは気が抜けないから集中出来ないと、
 そして慣れて来た頃にまた次の仕事、、、)
ひとつの事に執着しすぎないようにするコツも分かってきた気がする。
良くも悪くも、諸行無常という言葉の意味がみにしみて来たというかw

まぁ
これからまた、人生何があるかは分からんよね。。
また、どこかから転機が降ってきて、今思い描いている通りの未来にならないかもしれない。
それは多かれ少なかれ、誰しもにあることなんだと思う。

意図せずとして変化を経験した自分は
それを糧として何か作ってみて、それが出来上がって初めて
ああ 変わってみた方が良かったのか

と思えるようになるんだと思う。
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by wankorosan | 2012-12-15 17:18 | 音楽とか

夢から醒めない

部屋を片付けていたら、数ヶ月前に「POP UNDERGROUND SHOWCASE」の
オルグで行われた、小田さんのトークショーをみての(PAAPが出演したときのやつ)
所感雑記が出てきたので
今更ながら記録しておきます。
アップ出来ない環境だったから下書きだけしたんだけど
上手くタイミングが合わずにブログにアップし忘れてたみたい。。

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小田さんがトークショーで仰った、印象的な言葉。
「どの会場でやるのかも意味がある」
これを聞いてまっさきに自分が思い浮かべたのはベアーズとセプチマ。

このふたつはちょっと対照的で、
ベアーズのことを考える時には黒
セプチマのことを考える時には白をいつも思い浮かべます。

ベアーズの方は、もう数え切れないくらい観に行ったり出演をしたけれども
比較的知名度のあるバンドが出演してお客さんも割と入る土日よりも
平日のブッキングの方が、自分にとっては強烈な思い出がある。
平日、仕事の帰りに
友人のバンドが出演するからとコンビニに寄って、ビールとお菓子を買って
ベアーズに行くとお客さんは数人しかいなくってガラガラで
そこでペタンと座ってビールを飲みながら観ていると
いつも必ず、今まで知らなかったけれどもワクワクするようなバンドと新しく出会える。
そしてそのバンドが物販で持ってきてる音源を買って
ちょっと喋ってみると、皆すごく気さくだったり内気だったり。
その後またどこかで出会って長い付き合いになったり
(大体、対バンになることが多いんだけどw)
あるいは自分の出演でも、一緒になった今まで知らなかったバンドで驚きがいつもある。

帰り道
家に真っ直ぐ帰らずに行って良かったなー
なんてニコニコしながら自転車を漕ぐ。

これは黒瀬さんのブッキングの妙にもよるんだろうけれど
こうやって知っていったバンド、今も大事に思っているミュージシャンが沢山います。
こうして、音楽は自分の生活の隣にそっとあるんだなと
自分は思ってきた。

そしてセプチマ。
こちらはいつも非現実的で夢のよう。
立川、しかもそこからモノレールという
ふらっと行けない立地なのもあるのかもしれない。
大好きなひとたちがそこにはいて、みんな笑顔で迎えてくれる。
音の反射や白い壁、そして日が沈んでだんだんと暗くなってゆくにつれて
よりくっきりと浮かび上がってゆく庭へ零れる灯り。

そこで奏でられる音楽は、バラエティに富んでいて
いつも刺激的。
ドリンクやフードも素晴らしいクオリティで出店しているし、
音楽以外の創造活動をしてるひとも沢山いて
そのおかげで音楽の世界しか知らなかった自分の
視野が広く明るく、目が開くような気がいつもする。

自分が好きなひとたちとパーティのように特別な時間を過ごす。
心地よく音楽は演奏されていて、そこで中にいても外にいても寝てても起きてても
何をしていてもいい。

パーティが終わったその帰り道のモノレールは
いつも、ちょっとさみしい。

対照的なんだけれども
どちらにも共通するのは、ミュージシャンのつながり。
外からみたら閉じた世界だと批判する人も多いんだけれども
本当はお客さんがもっとここに入って来てくれたら皆ハッピーになれるのになぁと思う。

音楽家が集まって、皆でお互いのライブを観あって
刺激をうけあっって
より面白いものが出来てゆく
っていうのが、閉鎖的だという見方もあるのかな・・・
その「面白い」が音楽を作るひとたちにとって面白いものだと
そうでない人たちからは敬遠されてしまって、
そうするとシーンを作ってお客さんを呼びたい人からも敬遠されちゃう。
その結果
まぁはっきり言えば「あんまり売れてない・・・」ことになってしまいがちに・・・
とても残念なことに。
でも
「お金や地位なら別にいいのよ、働いてるし」なんて半分本気で思ってたりもする。
まぁ・・誰しも自分がいいと思うものをやっていれば
そのうち自ずとそれを求めてくれる人には届くようになってるのかなと。
楽観的だけどw
(だから声を大きくして自分の宣伝ばかりする人が苦手なのかも)

たぶん
小田さんの追っしゃた「どの会場で~」のくだりは
こんな個人的な場所への思い入れや思い出の事を言ってるんじゃなくって
その地域の音楽シーンが活性化して、ミュージシャンが育って、
お客さんにいい経験をしてもらって・・・
みたいな大きい視野なんだろうけれども
自分は音楽シーンを作ったり俯瞰するような立場にはないし(俯瞰したいとも思わない)
ただ
身の回りの大好きなひとたちと
大事にかかわってゆきたい、と思うのみなので

こんな事を考えました。
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by wankorosan | 2012-12-05 13:24 | ヒトリゴト