総括

無事に8月の3都物語、終了いたしました。
お誘い頂いた皆様、各会場の皆様、観に来てくださった皆様
ほんとうに有難うございました。
それぞれの場所で心から幸せな時間を過ごしました。

神戸では貝つぶさんのお誕生日ということもあり、
皆がお菓子好きの貝つぶさんのために持ち寄ったお菓子が
テーブルの上にたくさんあって
それを出演者も観覧者も皆が自由につまみながらライブを楽しみました。
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貝つぶさんは小堀さんのVJを迎えてのギター演奏で
波のように静かに美しくゆらめく音と、
それと連動した白い壁に映し出されたアナログVJが白昼夢のようでした。
猫山さんはもう何十年やっていらっしゃるんだろう?
長い積み重ねの深さをはらんだ可愛らしさとみずみずしさ。いつかああなりたい。
GALs the PUNK !!!は可愛い女の子3人がニコニコときわどい歌を歌って踊ってて
時々ドキッとするぐらい格好いいトラックとビジュアルがまぶしかった。
戸川さんはまだ二十歳らしい。希望とピュアネスが輝いていた。
わたし二十歳のころ、何もみえてなくってもっとどんよりしてたしあんなに輝いてなかった。
松野さんは落ち着き払った雰囲気なのに年下やった。年齢ってあんまりあてにならない。
確固とした世界観が定まっていて、そこへ誘い込む気持ちいいトーンの声。
場面が目の前に映し出されるような歌とおしゃべりが素敵だった。

京都の日も、なんとゆすらごの黒田さんのお誕生日。
神戸でのライブが久々だったのと自分が尊敬する人ばかり観ていらっしゃったというのもあり、
ど・ど緊張してしまった反省を生かして
イメージトレーニング?を重ねて行きました。
相変わらずミーンモイリーもドリンクも美味しいし猫はかわいいし
何時間でも居たい居心地のよい大好きなお店。
NObLUEさゆりさんの可愛い可愛いお嬢さんのおかげもあり
アットホームで優しい時間でした。
皆で何回も黒田さんのお誕生日おめでとうと言って、それがすごく幸せな気分でした。
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シャラポア野口さん、最近初めてお会いした人の中で
一番のインパクトがありました。今もまだ、時々思い出します。
とにかくものすごく沢山の本を読んでいらっしゃるそうで、
語彙が豊富で面白くてライブ前もライブ中もライブ後も(深夜帰るまで!)
ずーーっと溢れる蛇口のようなテンションでお喋りされていて、底知れない才能を感じました。
ふくらはぎばたけ竹内さんは久しぶりにお会いしてライブも久々。
円盤でのレコ発を観に行って以来ですね。
歌っていないのにどこか歌を感じる足踏みオルガンの演奏。
最近は専らオルガンらしいです。
どの楽器を演奏していても、独自のリズムを持った彼の音楽ずっと好きです。
NObLUEさんは、痛みや悲しさやそういったものをすっぽりと包んでしまうような
大きな優しさを持った音楽だと思いました。
イノセントは内側に影をひそめているから美しい。
前に並べていた眼がぴかぴか光る犬のオモチャがそのまま音楽の象徴となっていた気がしました。
ずっと気になっていた浜松のCOTEFのお話しいろいろ聞けてうれしかった。
また浜松まで食べにゆきたいです。

この日はけいくんが花火を買って来てくれて
前の公園でみんなで花火をして夏を惜しみました。
今年の夏が来たのはけいくんのおかげやなあ、ほんとに。
翌日に、ゆすらごの2人と一緒に食べた近所のキッチンパパという洋食屋さんのランチが
それはそれは美味しかった。
洋食をいつも食べきれないんだけど、このお店は食べ終わった後もまだいける、と思った。

大阪でのライブは久々の雲州堂。
久々といっても、今までドラムでしかあそこで演奏したことがなかったので
歌をうたうのは初めてだから初めましてですね。
バンドで出演した時も他の方の演奏を観に行ったときも
いつも、ここ音のバランスが素晴らしいなあって思っていましたが
いざ演奏したら本当に気持ちよく歌えました。
人前で演奏するのは好きではない、と言い切ってしまった後にアレですが
この日は、場所と自分の音を溶け込ませる楽しさ というのを初めて感じました。
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寺田さんの歌声は穏やかですごく心地よい。
暮らしと音楽、人と音楽がひと繋がりになっていて
彼の目で見ている世界の断片をそのまま見せて貰ってる気持ちになりました。
森田さんは、もう10年以上も彼の歌を聴いているので
いつもまたこの場所に戻って来たという気持ちになります。
影の中に一筋光があって、その光が、ほんの一瞬だけきらりきらりと輝く。
そのきらめきを大事に大事に抱えて歌っているひとだと思っています。

この日は、久々におにまるくんに会えました。
急遽のお休みで直前になってこのライブを知って駆けつけてくれたらしいのですが
残念ながら自分の演奏は終わっていました。
昔からの自分の作った曲をずっと知っている数少ない人なので
今の自分の曲を聴いてどう思うのか、ちょっと感想を知りたい気もしますが
まぁ・・・相変わらずだね、と言われるような気がします。
彼のギターをまた聴きたいのですが、今はお店がとても忙しいらしいです。
しかし物事には頑張るべき時期がある、ということを彼もよく分かっていて
やるべき事をはっきりと自覚していてそれをこなしている、自信がある人は
やっぱり話していて面白いし気持ちよいなあと思いました。
お互いに大学生の頃から知っていて、良いときも悪いときも知っていて
今がいちばん自信にあふれた雰囲気で良い顔をしていると思いました。

わたしも、いつも今がいちばん良いと思っています。
特に東京へ行って、今までに経験したことがないことをひとつずつ始めてゆき
それをひとつずつ慣れていってひとつずつ出来るようになる
それを繰り返すことで、自分なりの物事の進め方も分かり
できる様になるんだ、という自信もでてきました。
出来ないことをできるようになる楽しさ。
リアル中二の頃、できる事しか出来ないよね なんて澄まして言っていた自分が
こう大人になるとは自分でも驚きです。
短期間でライブを幾つかやらせて頂いて、ほんとうに経験値上がった気分です。

しばらくはライブの予定もないので、ひとりでの録音と新曲作りに戻ります。
ひとりで黙々と作るのが性にあっているし、好きなのですが
モチベーションは人と会うことで保たれるのだなあと、しみじみと噛み締めました。
音楽をつくっていく作業は、自分の内面を掘り進めてゆくことなんだけど
やっぱり新しい音楽は刺激になるし、ひとに褒めて貰えたらすごくうれしい。
ひとりでは何も出来ないし、ひとりで終わっても仕方ない。
別に仲が良いとかそういうのも抜きで
良い音楽や美味しい料理や素敵な空間をつくる、
ベクトルが似ている共感尊敬できるひとが沢山身近にいるなんて
ぞくぞくするくらいに幸せです。
# by wankorosan | 2015-08-28 13:23 | 音楽とか

8月は3都物語です

関西へ戻ってきたので、
とてもとても有難いことに、皆さんお祝いにライブに誘ってくれています!
8月は神戸・大阪・京都で3回ライブがあります。
今までのペースからするとほぼ1年分かな・・・
どの日も雰囲気のとても良い場所で、素敵な時間になりそうです。
是非あそびに来てくださいな。

8月1日 @神戸元町 space eauuu

『ホテル貝降る庭〜貝つぶ37祭&戸川祐華レコ発&てくらがり引越し記念〜』
■15時開演
■1500円+1D
■出演:
  松野泉(京都)/戸川祐華(山口)/てくらがり(東京→神戸)/
  猫山しょうゆ(仮)/GALs the PUNK !!!(ギャル3人)/
  貝つぶ(36→37歳)

この日は主催貝つぶさんのお誕生日パーティーも兼ねております。
けいくん(aka moon face boys)がギターのサポートをしてくれます。
イベントの詳細はこちらです!素敵なページを作ってくれています。
スペースオーさんのアクセスはこちらです。


2015年8月23日  @京都 喫茶ゆすらご
「ケーキとまんじゅう」
18:00 START
1500yen+order
出演:
NObLUE/ふくらはぎばたけ/てくらがり/ジョギング振興委員会(シャラポア野口+久野昆布)

ケーキとまんじゅう、甘い甘い組み合わせですね。
ゆすらごの緑のお茶を頂きながらうっとりとするような日になる予感がします。
この日もけいくんがギターのサポートをしてくれます。
けいくんのバンド、マイパルフットフットのベースを担当している
ふくらはぎばたけ氏も福井からやって来ます。
ゆすらごさんへのアクセスはこちらです。

8月26日 @大阪 北浜 雲州堂
『Living Note #4』
Open 18:00 Start19:30
入場無料・投げ銭制
出演;
てくらがり
寺田遼一
森田雅章

この日は平日ですが、遅めのスタートで投げ銭となっておりますので
お仕事帰りに気軽にふらっと立ち寄っていただけると嬉しいです!
ステージ下でソロミュージシャンが弾き語りをやる日とのことです。
わたしも1人で頑張ります。
雲州堂さんのアクセスはこちらとなっております。

毎日が日曜日みたいに過ごしていたら、時間感覚が麻痺してきてしまって
気づいたら結構もうすぐなので
焦ってきています・・・・
新曲も何とか間に合いそうです。
# by wankorosan | 2015-08-26 23:59 | 音楽とか

海、図書室

まっつんとけいくんに誘ってもらって、淡路島へふらりとドライブへ行ってきました
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神戸からだと、橋を渡ればすぐで小1時間もあればすぐ着いてしまうんだけど
山と海とぽつりぽつりとしかない商店や道の駅が旅行気分を盛り上げてくれて
しらす丼とか淡路島バーガーとか観光要素も満点で
どうぶつの森の船に乗って行くリゾート島みたいやなあと思ってました。

この日は夏も後半の陽射しが綺麗できらきらしていました
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もう何年も、夏といえば暑いのと日焼けがつらいので
お休みの日の昼間はエアコンの効いた部屋から一歩もでない、という日々を過ごしていましたが
今年の夏は夏すぎて、こんなにも夏を感じていたらバチが当たるような気がします
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うちの実家は海がないので、夏休みは毎年うちの家族といとこ家族の合同で
4泊5日とか、かなり気合を入れて「海」へ行くために新潟とかへ行っていました。
海の近くの民宿に泊まって、起きたら波の音がきこえてすぐ砂浜で・・・
年に1度しか行けない特別な場所 という摺りこみがありまして
今は部屋から海がみえていますが
やっぱりそれでも海を見ると嬉しくなるし、夏に海辺に行くと夏休みの気持ちを思い出します。

田舎の王道のような景色が広がる淡路島から神戸を望むと
マンションや工場が沢山立ち並んでいて
あの橋を渡ると街へゆける という感覚なのかなと思いを馳せていました
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淡路島から戻ってそのまま大阪へ

もう何年もずっと気にしていた雪舟えまさんのライブをやっと観ることができました。
今までも何度か、ライブを観ようと思えば行けるタイミングはあったのですが
なんとなく今じゃない、という気持ちが強くて、満を持してという気分でした。

ずっと気にしていたのですが
本を持っているでもなくって
でも、サイトで公開している短編を少しずつ読んだりとか
ツイッターで何となくの日常や人となりを知ったような気になったりとか
短歌の数々も何となく知っていたりとか
ファンです、と言い切ってしまうほどの距離ではないのですが
とにかくずっと一定の距離で気にし続けています。
一気に距離を縮めると影響を受けすぎるような危険な香りがします。
そのうち、ここというタイミングで本も買うと思います。
そしていつの間にか全集集まってしまうんじゃないかと思う。

初めて実物をみた雪舟さんは
美しい声での朗読も、ジェーンバーキンみたいに淡い歌もすばらしかったです。
歌を歌うことで自分を表現する人と
紡いだ言葉で自分を表現する人との自意識の違いをなんとなく考えたり

実は、自分は曲を作ったり歌ったり録音するのは好きなのですが
人前で歌うこと自体にはさほど快感を覚えないというか・・・
緊張を抜きにしても、そこが目的ではないなと時々思います。
人前で表現したくて曲を作るひとと
曲を作りたくて曲を作るひととは
同じく人前で歌ってても根本が違うんじゃないかとか
なんとなくずっと考えているところで

まぁしかし、ライブをするのが苦手な自覚があるのでそれを克服したくて
なので自分の中でクリアーするまではライブを積極的にやりたいな
とも思っています。
もっと自分をみて!という気持ちでやってゆかないのは
お客さんに対して失礼なのかどうか、
少なくとも自分はその結果としての音空気に興味があるので
どちらでもよいです。

スリリングサーティーに戻りますが
アルバムもとても良かったです。
フレンチな雰囲気が漂っているのは意図してか意図せずか。
一切曲を知らない状態でまずライブを観て
そのあとにアルバムを聴いたこの順番が良かった。
先にこれを聴いていたらたぶん、素直に聴けなかったと思います。
分析癖もあるし
わたしはそこまでフラットな耳を持っていないです、残念ながら。

振り返れば
昨日観たライブもこのアルバムも
わたしが東京へゆかなければ多分出会えなかったと思う。
もし出会っていたとしても
今と違う捉え方で聴いていたんだろうなあ。
出会うべくして出会う出会い、をしみじみ感じます。
# by wankorosan | 2015-08-16 14:45 | おでかけ

アラヨっちん

アラヨッツのTシャツが可愛い可愛いと言っていたら
太っ腹にも頂いてしまったので
お礼にクマを作りました。
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アラヨッツというネーミングが絶妙すぎて、上手いことクマちゃんの名前が思いつかない・・・
ので
暫定アラヨっちんです。
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二足歩行類、直立するものを初めて作ったのだけど
足の短さと胴の大きさのバランスもあって直立しない。。。
支えられないと立てない子です。
毛並みと哀愁漂う目つきを表現してみました。
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# by wankorosan | 2015-08-16 12:59 | どうぶつ

柴次郎くん

もう1匹、柴犬を作りました。
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柴太郎の反省を生かして、だいぶリアルな犬っぽくなった気がします。
あと写真では分かりづらいのですが、太郎は触るとふにゃふにゃなのですが
次郎は中身がしっかり詰まって出来ています。
とりあえず柴はこのくらいかな。。
今度は別の犬種や猫にもとりかかろうかと思ってます。

犬フィギュアを作っている自分の心境は
おそらく、美少女萌え絵とかを描いている人のそれに近い気がします。
# by wankorosan | 2015-07-21 18:26 | どうぶつ

転調についてのつぶやき

特に転調というものを意識しているわけではないのですが
昔から、気づけば好きな曲はみんな転調をしています。
転調、そもそも調なんて概念を持たないほうが面白い曲が作れるような
気がするのですが。。。
やっぱり、小さいころのピアノのレッスンでやった
半音ずつ上がりながら、ドレミファソラシドを歌ってゆくというのが
どこかに染み付いているように思います。
それをやってから、ドミソの和音とドファラの和音とシレソの和音とドミソの和音を
順番に弾いて行く というのがレッスンの一環であって
なんとなくのキー別の色合い、というのを、音をのぼってゆきながら感じたもんです。
あのレッスンをやっていたお陰で、今では楽器を使わずに脳内で曲を作ることができます。

しかしながら
よくよく考えると
あらゆる曲を聴くときに、ほとんどコードや調を意識して聴くことはなくって・・・
そして、今までバンドスコア等で人の曲をコピーした事が無いので
(ギターでやろうと思って押さえられなくて挫折しました)
楽譜で曲を知る機会もなく
転調している、というのは何となくそう感じるだけで
本当に転調しているのかどうかは、確認したことがありません。

もししていなかったらスミマセン、なのですが
しかし実際に調が変わっているとかそういう事はどうでも良くて
曲の途中で足元の基盤が変わってストンと落ちるような感覚があるのが
とても気持ちよくて
それで転調がある(と 思われる)曲が好きなんだと思います。

キーによって色合いがあって
絵でいうと、キャンバスの地の色
写真のフィルターの色
風景の陽射しの明るさと色
そういう色合いなんだと思います。
自分の歌える歌えないのキーというよりも
その色合いをついつい優先してしまう・・
ので、歌いきれない曲が出来てしまうんでしょうね。。
敢えてコードネームやキーを調べてはいないけれど、
おそらくBとかFあたりが多いのかな。
昔から、ドファソの和音がラブリーで一番好きだったんですよね。
ファ は乙女な音な気がします。

ボサノヴァを初めて聴いたとき
たぶんジョアンジルベルトとかそういうベタなやつだったとは思うんだけど
和音が半音ずつ変わっていったり、コードチェンジが夢のようにふわふわしていて
綺麗な音楽だなあと思った覚えがあります。
まだ技術が拙いので、コピーも分析も出来ないけれども
いつかはああいう美しさが出せたらいいな と思います。
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# by wankorosan | 2015-07-14 10:51 | 音楽とか

柴太郎完成

記念すべき初作、柴太郎くんが完成いたしました。
手直ししていてもキリがないので、とりあえずこれでこれは完成、ということで。。。
目がぱっちりして、手足に指がついております。
まだまだ荒いなあ・・・
精進。
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なんかネコっぽいんだよなあ・・・
# by wankorosan | 2015-07-03 19:11 | どうぶつ